子ども食堂の情報
貧困に苦しむ家庭の子どもは、「おなかいっぱい食べられない」、「朝ご飯がない」、「家で野菜を食べられない」、「カップラーメンを食べる回数が多い」などの問題があります。
子ども食堂とは、子どもが1人でも利用でき、地域の方たちが無料、あるいは少額で食事を提供する場所と定義されます。
子ども食堂は、「子どもたちに、少しでも栄養バランスのとれた食事を提供したい」という思いで運営されています。
日本全国では、4千弱の子ども食堂が活動していると言われています(2019年調査)。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて子ども食堂の開催が中止となる中でも、弁当の配布を実施するなどの取り組みもみられます。
子ども食堂は、民間の実施するものですから、日本全国に存在するわけではありませんが、調べてみると、身近に存在していることが分かる場合があるでしょう。
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子ども食堂の情報に関しては、こども食堂ネットワークが、全国各地の子ども食堂の情報をサイト上で公開しています。
「食べたい人」、「手伝いたい人」、「作りたい人」をつなげるための情報提供をしています。
こども食堂ネットワークでは、地域から子ども食堂を検索することができます。
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