全国の大学生と大学院生がもらえる奨学金

大学の学費は、ときに数百万円かかるほど高額です。

学費の支払いに不安があるときに頼りになるのが奨学金です。

しかし、奨学金の制度があることを知らないせいで、進学を断念してしまう学生が多くいるのが実情です。

そこで、全国の大学生と大学院生がもらえる奨学金を紹介します。

こちらの情報がみなさんのお役に立てば幸いです。


代表的な奨学金

日本学生支援機構(JASSO)の奨学金

最も多くの大学生が利用する奨学金です。高校3年生の予約も可能です。

貸与型の奨学金で、無利子の第一種奨学金と、有利子の第二種奨学金があります。

なお、JASSOの奨学金は入学後(4月以降)に振り込まれるため注意が必要です。

入学前に支払いが必要な「入学金」および「半年分の授業料」は、国公立で約80万円、私立で約150万円といわれますが、これらの支払いには、奨学金を頼れません。

入学前に資金を調達する方法としては、後述する教育ローンが便利です。

公益財団法人日本教育公務員弘済会

貸与型の奨学金です。

全国の都道府県に窓口となる支部があります。

都道府県ごとの申請窓口を知りたい方は、こちらからご覧ください(お問合せ先一覧へ)

生活福祉資金

社会福祉協議会が実施する奨学金です。

低所得の世帯を対象に、無利子で、就学等に必要な費用を借りられます。

都道府県ごとに窓口がありますので、こちらからご覧ください(お問合せ先一覧へ)

あしなが育英会

貸与型の奨学金です。

病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもや、親が重度後遺障害で働けない家庭の子どもを支援しています。

交通遺児育英会

貸与型の奨学金です。

保護者等が交通事故により、死亡あるいは著しい後遺障害のため働けなくなった家庭の学生に奨学金を貸与しています。

公益社団法人地域医療振興協会

貸与型の奨学金です(返還免除制度あり)。

へき地に勤務する医師の育成、確保を図るため、医学生を対象に奨学金制度を用意しています。

株式会社日本政策金融公庫(国の教育ローン)

国の教育ローンと呼ばれる貸与型の奨学金です。

利子がつきますが、幅広い世帯年収の世帯に対応しています。

日本学生支援機構JASSOの奨学金(入学後に申請する場合)と比べたとき入学前でも振り込んでもらえる点がメリットです。

参考に、教育ローンを貸してくれる金融機関を別の記事にまとめています。

教育ローンを借りられる金融機関

そのほかの奨学金

民間団体の奨学金

財団法人、社団法人、株式会社など、さまざまな団体が奨学金を提供しています。

入学前に高校で申請して予約しておくものと、入学後に大学の窓口から申請するものとがあります。

奨学金を希望する場合は、団体から案内が届いていないかどうかを、大学に問い合わせてみましょう。

なお、別の記事で給付型の奨学金をくれる団体を紹介していますので、参考にしてください。

大学独自の奨学金

大学によって、独自に奨学金を実施しています。

条件を満たした大学生や大学院生が対象になるため、各大学に問い合わせをしましょう。

なお、独自の奨学金を実施している大学をリストにしています。


オススメコンテンツ